こんにちは!
~ことばが育つお家時間~
「ことばの発達プレスクール」
ことばの発達コーチ 森祐子です。
何度も何度も何度も!
お伝えしていますが(笑)(^^)
子どもの
・声があまり出ない
・ことばが出ない
・ことばが増えない
・ことばのやりとりがない
・会話にならない
・ことばが不明瞭
といった
「ことば」の発達がゆっくりな
お子さんには、
何よりも、
「まねっこ力」を高める
必要があります!
そして、
「ことば」に必要な「まねっこ力」
を高めるには、
何よりも、優先して!
「ママ自身の!」まねっこ力
を高めていくこと!
をしていただきたいのです。
ママ自身の「まねっこ」力を
高めるためには、
お子さんに対する4つのポイント
を学び・経験していくこと!
が必要なことで、
この、
4つのポイントを学び、
経験し、身に着けていくことで、
ママのまねっこ力を高めることが
できるのですよ!
とお伝えしてきました。
今日は、
ママのまねっこ力を高めるために
大切な、
4つのポイントの中の2つ目を
ご紹介します。
それは、
「子どもの観方」を身につける
ことです。
「え?見るだけ??」と思うかも
しれませんが、
違いますよ~!!
よく観てください!
「見方」ではなく
「観方」なんです!
これは、
私たち心理士、発達支援者も
とっても重視していることです。
単にお子さんを
「見る」のではなく、
目的もって、意識的にみることを
「観る」といいます。
このお子さんをみる「観方」
をみにつけるだけでも、
生活の中でのお子さんへの
気づきをたくさん得ることが
できます。
食事中、入浴時、遊ぶとき、
外出時、何気ないやりとり
の時。。。。
この「観る」は、もちろん、
ママが「まねっこ」するときに、
とても発揮してくれる力になります。
そのため、
「ことばの発達プレスクール」の
まねっこ力を高める
「ことばの療育」プログラム
では、
自分の子どもを「観る」ことが
できるように、
プログラムの中で、
適宜取り組んでもらいます!
さて、
「まねっこ力」を高めるための
4つのポイントである、
・子どもの発達を理解
・子どもの観方
までお伝えしました。
ポイントの3つ目については、
また別の投稿でお伝えしますね!