毎日、毎日。。。
子どものこと、家のこと、
仕事のこと。。
毎日忙しいママたちが、
ことばのゆっくりさんのために
療育に通うこと、
生活自体がガラッと変わり、
とても大変だと思います。
あまりに忙しい毎日のために、
思うように療育に通えなかったり、
通うことを躊躇してしまうことも
あるのではないでしょうか??
そんな毎日、と~っても忙しい
ママやパパたちのためにも、
「ことばの発達プレスクール」を
どんどん活用してほしいな!という
想いで開講しています。
忙しくてもできるの?
何だかとっても大変なのでは?
今の生活のルーティンを変える
余裕も自信もない!
などのママやパパたちの疑問や
不安な気持ちはとてもよくわかり
ます!!
だって!
私もずーっとワーキングマザー
だからです。
(ちなみに、主人は単身赴任中
なので、ずっとワンオペ中です^^)
だから、
少しでも生活のリズムを変えること、
今の生活にさらに何かをやるという
ことは、
とってもとっても大変に感じるし、
ハードル高いなぁ・・・と感じる
のはわかります!
だからこそ!
生活の中に「療育」を、
「療育的視点」を取り入れて、
お子さんのことばや発達を促して
いくことが一番なんです!!
え??
大変になるって言ってるのに??
今より大変になれと??
そんなことは絶対におススメ
しません(^^)
なぜなら、続かないと意味がない
からです。
では、どのように生活に取り入れて
いるのか?
それは、
とっても忙しい4才3ヶ月の
男の子のママAさんを例に
ご紹介しますね☆
Aさんは、お仕事をされており、
ご主人も忙しくてほとんど家に
いなくて常にワンオペ状態。
でも、
お子さんのことばのことが心配
でお申込みをして相談にきました。
今すぐ療育に通わせたい!
療育を受けに行かせたい!
とは思ってみたものの、
調べてみると、
どこも、週1~複数回は
自分で連れて行かなければ
いけない場所であったり、
あるいは、保育園への送迎を
してくれるけれど、子どもの
様子が全然わからい療育施設。。
どれもこれもが今の自分の
ライフスタイルに合わず、
どうしたらいいのかな。。
何もしないなんて不安だし。
でも仕事も休むのが難しい。
決めかねていたそうです。
そんな忙しいAさんですが、
「生活の中でできることが
あるならば教えてほしい!」
という想いで、相談にきてくれ
ました。
仕事も家事、育児も忙しく、
パパは忙しくて平日手伝って
もらえない状態。。。
では、
そんな状態で、Aさんはどうやって
生活に療育を取り入れたのか??
まず!
ことばの発達プレスクールでは、
お子さんとの生活の流れを
一緒に確認させていただいて
います。
一日の流れを知り、その時のお子さんの
様子を確認し、
各々の時間でのママが感じていること、
その時のお子さんの様子で気になること、
などを一つずつお聞きして確認し、
療育のポイントを取り入れる箇所を
探していきます。
Aさんは、一番お子さんとの時間で
困っていたのが、
支度や食事の時間でした。
そして、
お子さんと一緒の時間でさほど
困ってはいない時間が、
一緒にテレビを見たり、
寝る前の少しの時間でした。
このとき、
困っている時間の方を何とか
したい!
という気持ちから、この時間の
ほうに、
「療育」を取り入れてしまいがち
なのですが、
これでは、続けることが辛くなったり、
取り組む時間が長くなってしまったり
します。
私が
「生活の中に取り入れる療育」で
重視しているのが、
毎日続けられる!すぐ終わる!
特別なものを用意しない!
ということです。
相当なお気に入りのことではない
かぎり、
毎日続けるってと~っても大変!
ですよね??(^^)b
私でも、できるだけ楽したり、
すぐできたりするほうがいいなぁと
思います。
だからこそ、
最初に「困っていること」をメインに
療育でとりかかったり、
すぐに何とかしよう!とはしないのです。
だから、Aさんは、
「テレビの時間」と
「寝る前の少しの時間」を中心に
療育的な視点、ポイントを押さえた
関わり方をしていただくように、
お伝えして生活の中で取り組んで
いただいています。
最初に、このポイントをお伝えすると、
とっても驚かれるママたち多いです!
なぜなら、
とっても簡単すぎて、
「これでいいの??」と思ってしまう
からでしょう。
でも、
それでいいんです!
決して、
特別な教材や課題を毎日
することが「療育」ではないです。
生活の中で、
お子さん自身が自分からしたい!
できるようになりたい!
という気持ちに育てていくことが
「療育」の目標です。
いつまでも、
何かを提供されないと、
指示されないと、
何もできない子ども、
待っているだけの子ども、
では嫌ですよね???
だからこそ、
特別な空間や
特別なもの、
特別な関係の
中でできることを
増やすのではなく、
生活の中でできること、やりたいこと、
お子さんの気持ち「こころ」を
育んでいきましょうね☆
さて、Aさんがどのような療育的視点、
ポイントを押さえた関わりを
テレビの時間と寝る前の時間に
取り入れたのか?
これは、お子さんの発達やお家の状況、
時間によって全然違うので、
知りたい方は、
発達相談までいらしてください☆
Aさんの例も含めて、
あなたのお子さんの発達に合った、
生活に必要な療育を取り入れる方法、
見つけてお伝えしていきますね☆
毎日、毎日。。。
子どものこと、家のこと、
仕事のこと。。
毎日忙しいママたちが、
ことばのゆっくりさんのために
療育に通うこと、
生活自体がガラッと変わり、
とても大変だと思います。
あまりに忙しい毎日のために、
思うように療育に通えなかったり、
通うことを躊躇してしまうことも
あるのではないでしょうか??
そんな毎日、と~っても忙しい
ママやパパたちのためにも、
「ことばの発達プレスクール」を
どんどん活用してほしいな!という
想いで開講しています。
忙しくてもできるの?
何だかとっても大変なのでは?
今の生活のルーティンを変える
余裕も自信もない!
などのママやパパたちの疑問や
不安な気持ちはとてもよくわかり
ます!!
だって!
私もずーっとワーキングマザー
だからです。
(ちなみに、主人は単身赴任中
なので、ずっとワンオペ中です^^)
だから、
少しでも生活のリズムを変えること、
今の生活にさらに何かをやるという
ことは、
とってもとっても大変に感じるし、
ハードル高いなぁ・・・と感じる
のはわかります!
だからこそ!
生活の中に「療育」を、
「療育的視点」を取り入れて、
お子さんのことばや発達を促して
いくことが一番なんです!!
え??
大変になるって言ってるのに??
今より大変になれと??
そんなことは絶対におススメ
しません(^^)
なぜなら、続かないと意味がない
からです。
では、どのように生活に取り入れて
いるのか?
それは、
とっても忙しい4才3ヶ月の
男の子のママAさんを例に
ご紹介しますね☆
Aさんは、お仕事をされており、
ご主人も忙しくてほとんど家に
いなくて常にワンオペ状態。
でも、
お子さんのことばのことが心配
でお申込みをして相談にきました。
今すぐ療育に通わせたい!
療育を受けに行かせたい!
とは思ってみたものの、
調べてみると、
どこも、週1~複数回は
自分で連れて行かなければ
いけない場所であったり、
あるいは、保育園への送迎を
してくれるけれど、子どもの
様子が全然わからい療育施設。。
どれもこれもが今の自分の
ライフスタイルに合わず、
どうしたらいいのかな。。
何もしないなんて不安だし。
でも仕事も休むのが難しい。
決めかねていたそうです。
そんな忙しいAさんですが、
「生活の中でできることが
あるならば教えてほしい!」
という想いで、相談にきてくれ
ました。
仕事も家事、育児も忙しく、
パパは忙しくて平日手伝って
もらえない状態。。。
では、
そんな状態で、Aさんはどうやって
生活に療育を取り入れたのか??
まず!
ことばの発達プレスクールでは、
お子さんとの生活の流れを
一緒に確認させていただいて
います。
一日の流れを知り、その時のお子さんの
様子を確認し、
各々の時間でのママが感じていること、
その時のお子さんの様子で気になること、
などを一つずつお聞きして確認し、
療育のポイントを取り入れる箇所を
探していきます。
Aさんは、一番お子さんとの時間で
困っていたのが、
支度や食事の時間でした。
そして、
お子さんと一緒の時間でさほど
困ってはいない時間が、
一緒にテレビを見たり、
寝る前の少しの時間でした。
このとき、
困っている時間の方を何とか
したい!
という気持ちから、この時間の
ほうに、
「療育」を取り入れてしまいがち
なのですが、
これでは、続けることが辛くなったり、
取り組む時間が長くなってしまったり
します。
私が
「生活の中に取り入れる療育」で
重視しているのが、
毎日続けられる!すぐ終わる!
特別なものを用意しない!
ということです。
相当なお気に入りのことではない
かぎり、
毎日続けるってと~っても大変!
ですよね??(^^)b
私でも、できるだけ楽したり、
すぐできたりするほうがいいなぁと
思います。
だからこそ、
最初に「困っていること」をメインに
療育でとりかかったり、
すぐに何とかしよう!とはしないのです。
だから、Aさんは、
「テレビの時間」と
「寝る前の少しの時間」を中心に
療育的な視点、ポイントを押さえた
関わり方をしていただくように、
お伝えして生活の中で取り組んで
いただいています。
最初に、このポイントをお伝えすると、
とっても驚かれるママたち多いです!
なぜなら、
とっても簡単すぎて、
「これでいいの??」と思ってしまう
からでしょう。
でも、
それでいいんです!
決して、
特別な教材や課題を毎日
することが「療育」ではないです。
生活の中で、
お子さん自身が自分からしたい!
できるようになりたい!
という気持ちに育てていくことが
「療育」の目標です。
いつまでも、
何かを提供されないと、
指示されないと、
何もできない子ども、
待っているだけの子ども、
では嫌ですよね???
だからこそ、
特別な空間や
特別なもの、
特別な関係の
中でできることを
増やすのではなく、
生活の中でできること、やりたいこと、
お子さんの気持ち「こころ」を
育んでいきましょうね☆
さて、Aさんがどのような療育的視点、
ポイントを押さえた関わりを
テレビの時間と寝る前の時間に
取り入れたのか?
これは、お子さんの発達やお家の状況、
時間によって全然違うので、
知りたい方は、
発達相談までいらしてください☆
Aさんの例も含めて、
あなたのお子さんの発達に合った、
生活に必要な療育を取り入れる方法、
見つけてお伝えしていきますね☆