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ことばを育む「まねっこ」療育は、ただ真似をすればいいの?
「まねっこ力」は、
できるだけ、今すぐ!
お子さんが小さいうちに!
始めるとよいことは、
いつもお伝えしています。
時々、
「発達相談」でも、
メールでの質問でも、
とりあえず自分で
やってみます!
と言われるママもいるの
ですが、
本来のやり方ができている
ママは
実は、
とっても少ないんです!!
どうしてかというと。。。
お子さんの発達を正確に理解して
お子さんに合ったやり方をすること
ももちろんですが、
自分の「まね」の仕方、
様子は
客観的にはわからないから
です。
そして、
みたままのお子さんをまねする
だけでなく、
お子さんの「まね」する
反応や意識(興味)も
引き出していくような
「まね」の仕方
(内容、タイミング)
でなければなりません。
だからこそ!
単に「まね」をし始めれば
いいわけではないんです!
「ことばの発達プレスクール」が
大切にしている「まねっこ」は、
教えこむような、訓練のような、
「まね」の仕方ではありません。
お子さんが、
自分から!!
「何だろう?」と気付き、
「なんだか楽しそう」
「もっと知りたい!」
「やってみたい」
「もっともっと
やりたい!」
「できるようになりたい」
「一緒にやりたい」
「できるのを見てほしい」
「あれも、これも
やってみたい」
「できるようになりたい
から教えてほしい」
というような「まね」から
生まれる
「こころ」「きもち」を
一緒に育てていきたいのです。
だからこそ、
たくさん「まね」を手当たり次第に
やるのではなく、
お子さん一人一人に合った
「まね」の仕方(内容、タイミング)で、
「質」の高い「まね」を生活の中で
ママだけでなく、家族とも、先生とも、
一緒にお子さんに関わる中で
取り組んでいきましょう!
お子さんの「こころ」「気持ち」は
教えこむことも、急激に育まれる
こともありません。
小さいうちから、少しずつ、
大事に育てていきましょうね☆
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